定期検査(トラックスケール等の大型はかりの検査)について

ひょう量1t超(堺市は500kg超)の大型のはかりの検査(所在場所定期検査・計量証明検査)は、一般的な定期検査とは異なり、事前の準備や許認可申請に多くの時間を要します。 初めて受検される事業者様は、検査の条件と検査の流れ等をご確認ください。

トラックスケールなどの大型はかりを検査するには?

大型はかりの検査には、様々な条件が必要になるため、年単位での検査スケジュールを組むことになります。
はかりが有効期限切れにならないためにも、はかりを設置した際は、計量行政機関に必ずご相談ください。
1.検査を実施するための条件
円滑に検査を実施するため、以下の事項にご協力をお願いします。
①自治体への届出(はかり設置後すみやかにご連絡ください。)

- 大阪府計量協会が実施する大型はかりの検査は、各自治体から委託を受けて実施しているため、個々の方からの申込みは受け付けしていません。まずは、設置場所の自治体(計量証明事業者については大阪府)へ届出をお願いします。
- 各自治体では6月~7月頃に翌年度の大型はかりの検査計画を立てますので、届出はお早めにお願いいたします。
② 日程調整のご連絡について

- 検査には分銅を積載した大型車両(総重量20t超)を使用するため、「特殊車両通行許可」や「通行禁止道路通行許可」などの取得に日数を要することから、検査日の約4ヶ月前には日程調整のご連絡をさせていただきます。
③ 検査時間について

- 検査実施は平日 10:00~15:00開始が基本です。
また、17:00以降に終了となる検査には対応していません。 - 土日祝日、年末年始、および夜間・早朝の検査は対応していません。
④ 検査手数料の支払いについて

- 検査手数料は、検査当日に現金でお支払いいただきます。
2.検査日までの流れ
許認可申請の関係上、日程変更は非常に困難です。余裕を持った日程調整をお願いいたします。
- 4ヶ月前日程調整
当協会よりお電話にて日程調整を行い、3ヶ月前の前半までに日程を確定します。
確定後の変更は、許認可の再申請が必要となるため、原則できません。(数ヶ月の延期または中止となる可能性があります)年度をまたぐ延期もできません。 - 2~3ヶ月前現地確認(下見)
初めて検査を行う事業所や、前回検査時の現場状況によっては、下見にお伺いします。
検査日までに清掃、片付け、検査当日のフォークリフト借用などをお願いする場合があります。 - 1ヶ月前書類の送付・確認
「通知文・申請書・手数料表」を郵送します。
申請書に記載の内容をご確認いただき、誤りがあればご連絡ください。
申請書に「住所」「事業所名」「代表者名」「電話番号」を記入してください。 - 2週間前最終通知
確認のため、ハガキにて検査日時をお知らせします。
- 1~3日前直前連絡
担当検査員より、最終確認のお電話を差し上げます。
3.検査当日の流れと所要時間
所要時間の目安:約1時間(40tスケールの場合)
設置場所への進入経路が狭い、路面状況が悪い、検査中の車両出入りによる中断などがある場合は、1時間以上かかることがあります。
- ①到着・受付
・交通状況により到着時間が前後する場合があります。
・記入済みの「申請書」を必ずご提出いただき、検査手数料をお支払いください。領収書を発行します。 - ②検査実施
・はかりの検定証印等を確認し、フォークリフト等を用いて分銅を載せ降ろしして検査を実施します。
- ③結果の判定
【合格の場合】
・計量士が合格ラベルを貼付します。
・観測紙は計量士が持って帰りますので、必要な場合は受検者側でコピー等を行ってください。
・はかりの状況によっては、メンテナンスを推奨させていただくことがあります。
【不合格の場合】
・理由を説明し、確認していただきます。
・不合格となったはかりの検定証印等を抹消しますので、直ちに使用禁止となります。メーカー等へ修理・検定を依頼してください。
4.重要なお知らせ・注意事項
【コンプライアンスの遵守】
・法令違反となる作業は行いません。
・設置場所の状況により、先導車や誘導員の準備をします。
【検査のみ実施】
・当協会が行うのは「検査」のみです。
・はかりの「修理」や「調整」は行えません。不具合がある場合はメーカー等へご依頼ください。
【悪天候時の対応】
・小雨程度であれば実施しますが、台風等の悪天候の場合には、安全確保のため延期・中止とさせていただくことがあります。
